与野党相乗り問題に決着は付くのか


12月18日に行われた「立憲年末大作戦」では、いつも通り応援する支持者の他に、『地方選 自公と相乗りやめて』『首長選でも野党は共闘』というプラカードや横断幕(かな?)を掲げる支持者も居た。
立憲民主党が自公候補を推薦して批判を受ける、と言うのは4月の京都府知事選や10月の大山崎町長選でも見られた(後者は当初の予想を覆して与野党相乗り候補を共産候補が破った為に起こったと思われる)。
 そこで今回は、都道府県知事選挙でどの程度与野党相乗りがあるのかを調べてみた。
まずは、京都のように共産VS非共産の構図になっている、もしくは共産VS自公となっている所だ。
調べてみると、非常に多い。福島・群馬・神奈川・山梨・富山・福井・愛知・岐阜・三重・京都・和歌山・滋賀・鳥取・岡山・島根・広島・香川・徳島・愛媛・福岡・佐賀・長崎の22府県がこれに該当する。ここに上げた以外でも、自公VS有力な無所属VS共産と言う構図や、共産に加えて社民が自公の対立候補を推薦しているのはまま見られる。
尚、この22府県の内山梨・滋賀は民主党の候補を自公が推薦している。
では逆に完全な与野党対決(共産も含め野党の候補者が一本化されている)になっている所は何処なのか。
北海道・山形(2017・2013と無投票なので、2009の選挙)・新潟・鹿児島・沖縄の7道県のみである。
この内、山形・鹿児島・沖縄で野党側が勝利している。ちなみに岩手県と埼玉県は2つとも非自民が勝利したが、岩手は2011年の選挙で、自民候補に社民が乗った上で共産も独自候補を擁立、埼玉は民主・維新VS自民・公明VS共産という構図になっていて、与野党対決では無かったので野党が纏まっているとは言えないとする。
そして東京では野党の統一候補が立ったが小池百合子都知事に惨敗、大阪では民主党・共産党が自民党候補を支援したが維新の松井一郎府知事に敗北している。
 以上の状況を見ると、野党共闘が完成している地域というのは本当に限られていると感じる。
だが、私個人としては相乗りは地域の事情もあるので致し方ないのではないかと思う。
そもそも国政で対立しているから地方議会でも対立しなければならない訳でも無いし、自民・公明と連携する事で議会で一定の役割を果たし、実績を出せるのならそれで良いのでは無いだろうか。
少なくとも立憲年末大作戦の時にプラカードを掲げていた人達の希望する『首長選でも野党は共闘』を日本全国で、と言うのは不可能だろう。
それでも、地方議会で国政野党それぞれが勢力を拡大して国政に影響を与える事は出来るはずだ。立憲民主党はその為にも次の統一地方選では全国の地方議会に公認候補を送り出せるように頑張って頂きたい。

 
 
 
 

1207国会前抗議①

今までのデモとの違い。
国会審議中。

 

1207国会前抗議②

この問題は議論するほど…
問題が出るんだ!

 

1207国会前抗議③

全ての労働者を守る。
そのための戦いだ!

 
 
 
 

1207国会前抗議④

被害者は隠してしまう。
自分が受たその被害。

 

1207国会前抗議⑤

苦労人間同士が分断され。
得するのは企業だけ。

 

1207国会前抗議⑥

SEALsというスター。
実現したい世界は何か。

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