介護は単純労働じゃないですよ?

キャスター(以下キ)テレビや新聞、インターネットでマスコミ各社が介護職のことを「単純労働」と伝えている実態が明らかになりました。

社会部の◎◎解説委員に聞きます。◎◎さん、果たして介護に従事している皆さんのお仕事を「単純労働」と伝えることに、問題はないのでしょうか?

◎◎:はい、大変問題です。そもそも、介護保険制度のもとでは、介護労働に従事するのに一定の要件が求められます。代表的なのが、「ヘルパー」と言われる方々ですが、

この多くは2013年以降、「初任者研修」と言われる130時間以上の研修を受けた人が担っています。それ以前はホームヘルパー2級と言われていました。

 

現在、こうした「初任者研修」を経て、さらに「実務者研修」といわれる法定の研修を受けると、国家資格である「介護福祉士」という専門資格にキャリアアップできるようにも設計されています。

また、介護と一口に言っても、家庭での介護には大変な心理的・経済的負担があります。また2013年以降、いわゆる65歳以上の人たちの介護、「老々介護」も半数を占めるようになってきています。このような中、「介護」は生活の支援なのか、身体の介助を指すのか、そうした線引きも困難になってきており、単純作業とはとても言えません。

キ:なるほど、とても専門的かつ複雑な「介護」を、いったいなぜ各メディアは「単純労働」と伝えているのでしょうか。

◎◎:はい、一つには、賃金が他の産業と比較して低いということがあるのかもしれません。

2014年の調査ですが、月額給与の全国平均が常勤職員の場合で21万9700円、訪問介護員(ホームヘルパー)は22万700円。これは、全産業平均の32万9600円より約11万円低い数値となっています。

また、介護計画を作るケアマネジャーの場合であっても26万2900円となっており、こうした状況を、「給与額が低いから単純な仕事なのだ」と誤った判断を下した可能性が大きいです。

医療保険では診療報酬のもとで医療職の賃金が高めに出ることもあり、「医療職は専門職」という考え方が一般化していますが、

介護保険では介護報酬の仕組みも分かりにくく、医療と介護の違いがよくわかっていないために、「単純労働」という偏見をよんでいるのかもしれません。

キ:ありがとうございました。◎◎解説委員にお聞きしました。

私は飲食とかやったことないけど、何かこう、給料安いよね。
接客しながらお皿だって落とさないようにしないといけないのに、なんであんなに安いのかしら。
ああ、大橋さん、物をよく落とす癖がありもんね。
しかも、よく失くすw
メモとかも結構苦手だし、よく怒られたなぁ。
そんな私が人を預かったら・・・ねぇ。
そう考えるともっと評価されてほしいよね、介護やる人って。
もっとお給料にも反映されて欲しいし、人の命を預かる仕事なんだね。
人の命を預かる仕事か・・・。
ケアマネの給料も思ったより安いし、この先人財の確保が大変ね。

 

 
 
 
 

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